今回は横浜市立大学医学部医学科に一般入試で現役合格した合格体験談から、入試直前の過ごし方の重要性について解説します。
横浜市立大学に行こうと思ったのはいつから?受験方式は?
- いつ頃から横浜市立大学に行こうと思ったのですか?
私が医学部に進学しようと思ったのは小学生のときでした。
医学部進学にあたり様々な大学がありますが、私が横浜市立大学に進学したいと決めたのは、中学3年生のときです。
初めは違う大学を考えていましたが、志門医学舎も応援している「医学を志す」で横浜市立大学医学部医学科の先輩たちと実際にお話しする機会があり、その姿に憧れを抱くようになりました。
- 受験方式について教えてください。
横浜市立大大学を一般入試で受験するつもりだったので、受験科目は5教科7科目でした。
選択科目は理科が化学と生物を、社会は政治経済を選びました。
横浜市立大学に合格できた理由
- なぜ横浜市立大学に合格できたと思いますか?
私が横浜市立大学に合格できたのは、成績が悪くても最後まで志望校を変えなかったことです。
もちろん、志望校を変えずに貫くことは不安もありました。
ただ私は、信頼できて相談できる人と多く関わることができていて、不安要素を早い段階で消すことができたことも大きかったです。
正直、センター試験では思ったような結果を取ることができなかったのですが、それをしっかりと切り替えて私立大学の受験に臨めたことも、受験全体がうまく行った要因だと思います。
医学受験で一番辛かったこと
- 受験を通して辛かったことは何ですか?
センター試験で結果が振るわなかったことです。
これは、センター試験の対策の質を自分で下げてしまったことが原因だと思っています。
国公立大学の二次試験や私立大学の個別試験に比べたらセンター試験は問題が簡単です。そのことに油断をしてしまい、練習で満点を取ることを追求せず、だらだらと解いてしまっていました。
志門医学舎に通ってよかったこと
- 「志門医学舎に通ってよかった」と感じたことを教えてください。
私が志門医学舎を選んだのは、苦手な数学を克服するために自分の弱点をじっくり見て、自分のための対策プランを立てていただけるオンリーワンのスタイルに魅力を感じたからです。
志門医学舎では個別指導なので講師の方との距離が近く、質問や相談をしやすかったなと感じています。
普段は授業を担当していない先生方も喜んで質問に対応してくださったり、問題や解答まで丁寧に作っていただいたりと、多岐にわたってサポートしていただいたことに、本当に感謝しています。
特に受験直前は、不安定になりがちなメンタル面でもサポートしていただき、みんなに応援してもらっているから頑張ろうと思えるところも、志門医学舎を選んでよかったと思うところです。
これから横浜市立大学を目指す人へ
- 最後に、これから横浜市立大学医学部医学科を目指す人へ、メッセージをお願いします!
私は医学部受験を通して、受験は他人との競争のようで実は自分との戦いだと気づかされました。
受験勉強中、不安に感じることもたくさんありましたが、大きく力が伸びた2月は精神的に安定していて、他人のことが全く気にならず、淡々と最後まで勉強することができました。
また、志門医学舎の先生たちはいつも応援してくれました。
実際に医学部に合格している先生たちから「合格しよう」「医学部でこんなことが勉強したい」と思いながら勉強することが大切だと教わりました。
そうやってメンタルを切り替えることができたから、志望校に合格することができたのだと思います。
今、医学部受験を目指している人も、最後まで諦めずに頑張ってください!
志門医学舎は医学部を目指す人を応援します!
志門医学舎は、医学部専門予備校です。
医師と医学生が立ち上げた「医学への志」を育む学び舎です。
いわゆる【医学部受験予備校】というスタイルにとどまらず、
医学部合格を掴み取った現役医大生や、医師と学びながら交流することで、
「医師になる」ことがもっと身近になる・・・
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